「構文で書くのがイヤな人」の2タイプ

こんにちは!
言語化コンサルタントの
鯨井いづみです🐳 

来週の京都リトリートに向けて、
東海道新幹線のキップを取りました。

(富士山が見やすい
 窓側E席をしっかり確保!)

よく
「旅は準備している時が一番楽しい」
といいますが、

実は私、
旅の準備はあまり好きじゃないんです…

やっぱり行ってる最中が一番いいな~

あなたはどっちですか?

あ・・・っと!
つい雑談して忘れるところでした。
お知らせがありました!

年内最後の体験セッションを準備してます。


今回のテーマは・・・

起業の経験年数に関わらず、


ソレ欲しいです!

とお客様から選んでもらえる
「コトバの秘密のルール」!


近いうちにお知らせしますね!

**

さて!
本日のお話です。

あなたは
「型」って好きですか?

スポーツでもなんでも
「基本の型」
というのがありますよね。

型というのは、
「このやり方や、順番でやっていく」
というマニュアルであるとも言えます。

ライティングにしても
基本の型があります。

いわゆる「構文」ですね。


この順番で、
この内容を書いていけば
話が伝わる!

という合理的で便利なものです。



ところが、ときどき

「構文で書くのがイヤ!」

という人に出逢います。



だいたい

・ひらめき直感的タイプ

・空気が読める体感覚的タイプ


といわれる人に多いようです。

そういう人に

「なんで構文が嫌なの?」

と質問すると、

「自由に書く方が私らしさが生きるから」

「頭で理解することは得意じゃない」

などと返ってきます。


なるほどです。



でもね、
そういう型にハマりたくない
いわゆる「型破り」を好む方でも

本当は、
誰でも「手順で身につける」ことは
絶対やっているんですよね。



例えば、

料理がそうでしょ。
手順大事だよね。

着物の着付けもです。

手順に沿って着ないと
キレイに着れませんから。



そういうのって
「頭で覚える」より、

やっているうちに
「身体で覚える方」が
しっくりきますよね。



「ライティングを身につけるぞ!」

というときも同じです。



いきなり頭で
構文を分かろうとしなくても大丈夫。



書いたり、読んだりしているうちに、

「構文って、そういうことだったんだ!」

と、ハッとする瞬間がやって来ますから。



これを感じられた
ひらめき直感タイプ・
体感覚タイプの人って

こちらがビックリするぐらい
変化がすごく早いんです!



あっという間に
読み手がうなるような文章が
書けるようになります。

P.S.鯨井も、元々はひらめき直感タイプです!

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