コンセプトを決める前に、まずコレを言語化しておこう

こんにちは!
言語化コンサルタントの鯨井いづみです🐳



先日、チンアナゴを飼っていることを(心の中にねw)
カミングアウト(?)したら

「私もチンさんです!」

という方々から
反響をいただきましたw

チン仲間がいてうれちい❤️(急に幼児化)

チンアナゴを知らない人のために
ちびっと解説すると

記事タイトル上の写真の右側、
白いニョロ〜ンとしたサカナです。

警戒心が強くて、
危険を察知するとすぐに
砂の中に引っ込んじゃいます。



この魚ぐらい、
本当に鯨井はビビリでした・・・泣

散々フリーランスで仕事してきて

大手から中小企業まで、
いろいろなお仕事を受注し、

ときに役員プレゼンしたり、

ときにクライアント担当者の
ミスに巻き込まれて
役員から怒鳴られたりしても

ケロケロ🐸っとしていた私。


むしろ、周りや落ち込む担当者さんを
励ますぐらいのキャラでした。

ところが・・・・

起業になったら
動けなくなりました・・・

怖いって思ちゃったんですね。

個人でビジネスをするってことは、
一人でお客様がいる海を目指すってこと。

危険物やイヤなモノに囲まれていたら
怖くて泳いでいくなんてできません・・・

この海は安全!


と思えればこそ、
のびのび泳げるってものです。

つまり、

個人がビジネスをするときには、

どれだけ

「安全な環境を選んで、
 ストレスなく
 行動できるようにするか」

が大事なんです!!!

なのに、
実際は多くの人が
コレを見落として、


自分の資格や経験、
やりたいことや
お金になりそうなことばかり見て

ビジネスの羅針盤となるコンセプトを
決めがちなんです。


(って言ってる、
 鯨井もやらかしてますがっw)


では、

安全な環境でストレスなく
ビジネスするためには

どうやってコンセプトを
決めたらいいんでしょう?

それにはまず・・・



危険なこと

「行動にブレーキがかかる要素」

を明確にし、自覚しておくこと!

が必要です。

具体的には、
コンセプトを作る前に

・嫌なこと

・やりたくないこと

・避けたいこと

・できればやりたくないこと

などを事前に
言葉にしておくんです。

この1ステップを踏むことで、

ブレーキがかかる要素を排除した
やる気の出るコンセプトへ近づけます。

「これこそ私のミッション!」

と、自分全開&まっしぐらになれる
ビジネスを生み出せるようになりますよ!

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