こんにちは!
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ㅤ言語化コンサルタントの
鯨井いづみです🐳
お勤めをやめて独立したいという方から
「フリーランス・個人事業主・起業・独立開業など言葉の違いがわからない」
と質問されたので、
ちょっと簡単に書いてみますね。
ざっくりとした違いを
わかってもらえると嬉しいです。
「フリーランス」
雇用されずに業務を請け負う「働き方」ですね。
自分の判断で仕事を選べるますが、
依頼主に選ばれないといけない、
とも言えます。
個人事業主
言葉のまんまで、個人で事業をしている人。
でも、ある日突然、
「今日から個人事業主だ!」
と自分で決めてなれるわけでなく、
税務署に開業届を出すことでなれます。
帳簿をつけて
毎年、確定申告が必要になります。
「カフェの経営者で個人事業主」
「フリーランスで個人事業主」
「研究者で個人事業主」
なんて人もいます。
起業
こちらも字のまんまで「事業を起こすこと」。
なので、法人でも個人事業主でも
どっちでもできます。
もちろんフリーランスでも起業できます。
独立開業
組織から独立して事業を始めること。
「会社員辞めてパン屋を始める」
「ラーメン屋さんで修行後、自分を店を持つ」
「お勤めセラピストだったのが自分でサロンを構える」
といったケースが
わかりやすいかと思います。
起業と独立開業は
ニュアンス的には被ってる感がありますが、
起業の方は
ベンチャー(新しいことを生み出す)ニュアンスを
含んでいます。
ちなみに、鯨井は
会社員コピーライター
↓
フリーランス
↓
起業
ときました。
フリーランスから
起業の世界に来て変わった
最大のことは、
「業務委託の仕事をしなくなった」ことですね。
たまに依頼仕事もしますが、
そのときは、
「この人はこういう仕事をする人」と了承した上で
出してくれるので、
クライアント事情で案件が白紙になる、
予定がコロコロ変わる
追加でいろいろ注文される
ような仕事はもうしてません。
(今じゃ私がやっていた
キャッチコピー書いてプレゼンして、
みたいなことは
もはやAIで済むと思っている人も多いですしね)
私がフリーランスだった頃は、
価格の値切り、
アイディアだけ取られて仕事は来ない、
夜10時すぎに急ぎじゃないことで電話かかってくる、
なんてこともたくさんありました。
今でこそフリーランス保護法もできて、
発注側と請負側は対等だと
うたわれていますが、
昔は
もうわかりやすいぐらい
仕事を出す(=お金を払う)側の方が
立場が上でしたね。
社会習慣とか文化でした。
だから、
フリーランスでも会社員でも、
クライアント企業の担当者から
無理難題を押し付けられたり、
叱咤されたりで
メンタルを痛める人もいました。
鯨井の周りも
休職する人とかいましたね。
今思うと、
担当者の人が
個人として満たされてないから
立場の弱い人へ
八つ当たりしてたんだろうな。。。
幸せな大人を増やさないと、
幸せな子供も増えないし、
幸せな社会にならないな、
と思います。
マジ、
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ストップ・ザ・負の連鎖!
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・能力発揮できて、
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そんな人が
世の中に増えたらいいですよね。
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