お客様心理へのアプローチには〇〇軸が必要！

こんにちは、
言語化コンサルタントの
鯨井いづみです。

あなたは心のどこかで、

「発信を続けてさえいれば
いつか申し込まれる」

と思っていませんか？

残念ながら、
そのままだと
「いつか」は、
なかなかこないんです。

基本的に
未来のお客様＝見込み客にとって

「瞬間で読む理由を
見つけられないブログは
読まれない」

と思ってください。

それは
どんなブログかというと・・・

・タイトルから
　「自分の知りたいことが
　分かる感じがしない」

・文章の頭がスムーズに入ってこない

・内容がつまらない（説明が多い）

・文字量が多い

・漢字が多い、カタカナが多い
　（専門用語オンパレード！）

・他の人も同じようなことを
　書いている（新鮮じゃない）

・・・などです。

こういうブログになっている、
または文章を書いてしまう時は、
決まって「ある状態」に
ハマっているんです。

それは・・・

・・・

お客様のためでなく、
自分のために書いている

という状態。

お客様に役立つ情報を
伝えているつもりでも、

「私が教えたいことを
　教えよう！」

という思いが
無意識に勝っちゃってるんです。

それでは読み手が

「読みたい」
「読みやすい」
「分かりやすい」

となる文章に
仕上げられません。

では、どうしたらいいのでしょう。

それには・・・

／
ブログのコンセプト（発信軸）
＼

を決めておく必要があるんです。

発信軸とは

「誰に
どんな情報を届ける
ブログなのか」

という定義です。

商品のコンセプトとリンクはしていますが、
マルッと100％同じものではありません。

私はクライアントさんの
ブログ記事の添削もしてますが、

この発信軸を
言語化して明確にすると、
みなさん文章がガラッと変わります。

「誰」という
ターゲット・ペルソナが
ハッキリすることで、

・何をどんな言葉で書いたら
　読んでもらえるのか

などが分かってくるんですね。

ブログにセミナー募集記事を投稿しても
無反応だったクライアントさんが、
セッションで発信軸を一緒に整えていったところ、

・セミナー満席！

・50万円の講座がサラッと売れる！

と一転した方もいます！

あなたも、
まずは発信軸を明確にしてみてください。

記事のクオリティが上がって
読んだお客様の心理を、

「この人の記事、刺さる！」

↓

「もっと読みたい！」

↓

「この人いいかも！
もっと知りたい！」

↓

「募集してるサービスを
受けてみよう！」

・・・と導くことが可能になり、
申し込みが入るように変わりますよ。

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