こんにちは、
言語化コンサルタントの鯨井いづみです。
ビジネスをする人にとって、
企画書を書くにしろ、
SNSで発信するにしろ、
自分の考えていることを言葉にするのは、
必ずやらないといけないことですよね。
だって、
自分が言葉にできなかったら、
人に伝えられないから。
これができないと
その先にある
「知ってもらう」
「選んでもらう」
「買ってもらう」
まで辿り着けないからです。
AI時代は、自分の言葉はもういらないの?
今はAIがライティング
してくれる時代ですが、
AIだって書く材料となる
お題を言葉で入れてあげないと
あなたの代わりに
書くことができません。
なので、
スタートはやっぱり
自分で言葉にすることなんです。
「そんなこと言っても、
書くのは苦手だし
(あるいは、
話すのが苦手でもいいですよw)
国語の成績悪かったし、
言葉の才能やセンスないし・・・」
って思いました???
そう!
みなさん、ここで一回
「イヤン!無理っ」
ってブレーキかけちゃうんですよね。
せっかくなので、
このブレーキが外れるお話を
させてもらいますね。
国語の成績や言葉のセンスは関係ある?
ズバリ言っちゃうと・・・
才能とかセンスとか・・・
国語の成績とか・・・
/
そんなの関係ネェ〜!
(古っ)
\
なんです!
鯨井はコピーライターをしてきて
業界外の人には、
「コピーライターって
センスがないとできないよね、
書くことって才能だよね」
とか
「国語得意だったでしょ?
作文上手だったでしょ?」
と言われてきました。
でも、実は・・・
ワタクシ
高校3年生の4月時点で
国語の偏差値が・・・
↓↓↓
「38」でした!
うっそ〜ん!?
って思うでしょ?
いや、ホントなんだって!
当時、担任だった国語の先生が
「なんじゃこりゃ〜!!!」
って、ショック受けて
廊下を走って突進してきたのを覚えてるからw
そのあとね、
受験勉強しながら、
「国語ってこういうことなんだ!」
「とあること」に気づいてから、
一気に成績上がったんです。
(「とあること」については、
ユクユクお伝えしますね)
だから・・・
なんとかなるんですって!
言葉にする、伝えるという作業は
ビジネスをやめるまで
ずーっとずーっと
やり続けないといけない。
それなら、
自分で言語化する力を
さっさとつけちゃった方が
早いですよね。
いくらAIが優れてるからって
お客さんと話している最中に質問されて
「あ〜ちょっとお待ちください💦」
・・・って、
いちいちChat GPTで
調べるわけにはいきませんからっ!
インターネットや
PC・スマホがなくても
即使えるのが
あなた自身の脳です。
脳の「言葉にする回路」を
これから育てていきましょう🎵
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