考えがまとまらないときは、「無理にまとめない!」のススメ

こんにちは!
言語化コンサルタントの鯨井いづみです🐳



ゆうべエアコンのリモコンが
行方不明になりました!

床、ソファの下、机、
本の山など探しても見つからず・・・



脳内を山崎まさよしの
「One more time, one more chance」が
流れる中、

(🎵いつでも探しているよ〜 って歌ねw)



自分の行動の動線を辿っていったら・・・



ありました!


カーテンの下に!(>人<;)



リモコンを握ったまま、
窓を閉めに行って
無意識に置いたんでしょうね。。。



ひとり爆笑しました!



さて、

あなたは
自分の「考えをまとめること」って得意ですか?




例えば、ブログを書くとき。

つい、あれもこれも書きたいなーと
言いたいことが
あっちこっちにとんじゃう。





話す時でも同じ。

あれもこれも伝えなきゃって、
アワアワしちゃって

「で、何を言いたいの?」

って聞かれたり。



自分でも

「何話してたんだっけ?」

ってなっちゃう。




こうなる原因はザックリいうと

「アウトプット慣れ」してないから。



「じゃあ、アウトプットの練習すればいいんだ!」


となるんですが、
間違えやすいことがあるんです。



それは・・・



アウトプットの手順

なんです。


いわゆる「アウトプット」って
2段階あるんです。



1:自分のためのアウトプット
2:相手のためのアウトプット



原チャリの2段階右折みたいなかんじね。



右へ行くためにいきなり曲がらず、
いったん直進し、道を横切る。





考えがまとまらない人が
まずやるべきなのは、


1:自分のためのアウトプット。




最初から


2:相手のためのアウトプット


を意識して、
無理にまとめようとしない方がいいです。





そもそも、


考えがまとまらないってときは、
脳内がおしゃべりしたがってる状態。


それがどんな内容、言葉であれね。



(おしゃべりしたい子供に
「しーっ!」っていっても無理だよねw)


だから、鯨井的にオススメするのが・・・







一回思う存分、
脳内のおしゃべりを全出ししちゃえ!




です。


全出しとは、言葉の通り、
ぜーんぶ外に出すこと。


それを紙の上でやりましょう。

口に出すだけじゃダメ。


なんとなくでも、
フワフワでもいいのです。

とにかく一回言葉として出してみる。

見てなかったことを
「見える化」するんです。




そうすると、
自分の考えを客観性を持って見られる。



「コレが私の中で大事だった」

「コレとコレって同じことだよね」

「この部分が曖昧」



など、考えを仕分けすることが
できるようになります。

鯨井もブログ書くときや、
商品コピーを依頼されたとき、


頭の中で考えがブワァ〜ッと広がって
散らかっちゃうことがあります。




そんなときは、なんでも
とりあえずメモしちゃいます。


で、あとで仕分けする。



脳内でなく、紙の上で、
思う存分考えを全出しすることで、


「これは今回は置いといてっ」


など、安心して
考えを手放すこともできます。

さらには、後で必要なときに

「あ、こないだ出てきたあのことだ」

と思い出せるという、
うれしいオマケもついてきますw

本日のまとめ🎵



考えがまとまらないときは、
いきなりキレイにまとめようとせず、
先に全出しアウトプットする!


やってみてね!


>* ))))><~~~~~~~~~~~~~~ ><((((*<


鯨井いづみ(コトノハ)

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