多くの人に刺さる文章を書く方法

こんにちは、 
言語化コンサルタントの 
鯨井いづみです。 

あなたは 

「刺さる文章を書くためには 
実在の一人に向けて書く!」 

というのを 
聞いたことがありますか? 


これ、 
鯨井もオススメの書き方として 
よくお伝えしています。 


だけど、 

「一人に向けて書いても、 
他の人には刺さらないのでは?」 

「みんなに向けて書く方が 
刺さる人が多くない?」 

などの疑問も出てきますよね。 



結論からいうと・・・ 

大丈夫!!

一人に刺されば10人、 
100人と刺さる
んです。 



実際、 
私もブログや 
セミナーの募集文で 
一人をイメージして書いています。 



ある日も 
セミナーで知り合った 
Aさんの悩みを元に 
記事を書きました。 

すると、 
別の方から 

「メルマガ刺さりました! 

私の悩みそのものが書かれていて 
ビックリしました」 

との感想をいただきました。 



また、 

サービスに 
申し込んでくれた方から、 

「ブログで見つけた記事が 
私のことじゃん! 
ってことだらけでビックリw 

過去記事まで 
読んじゃいました!」 

なんて言っていただくことも 
あります。 




(これ、自慢じゃないからねw 

ちゃんとツボを押さえて 
書けるようになれば 
あなたにも起きることなんです!) 



そもそも、 
悩みというのは 
どんなに小さくても 
共通している場合がほとんどです。 

あなたが悩んでいることは 
他の誰かも悩んでいる
んです。 



そして、 
人は無意識に 

「自分に関係のあることが 
書いてあるかな?」 

と思いながら 
文章を読んでいます。 




だから、 

Aさんの悩みについて書いても、 
同じような悩みを持つB さんにも 
刺さるんです。 



逆に 

あなたが誰に向けて書くかの 
絞り込みをせずに、 

「みんなに読まれたい!」 

と思っていると、 

書く内容も表現も 
抽象的になります。 



「誰にも刺さらない文章」に 
なっちゃうんですね。 




例えば、 

================= 
子育てでお悩み中の 
ママに向けて書く場合 
================= 

「み~んなに受けたい!」 
というマインドで書くと・・・ 

↓↓↓ 

「子供が言うことを聞かず 
悩んでませんか?」 

ーー 

 「子育てで頑張ってる 
Aさんの悩みを取り上げる!」の 
マインドで書くと・・・ 

↓↓↓ 

「お迎えバスが来る時間になっても 
子供の支度が終わっていなくて、 
毎朝ハラハラしていませんか?」 

ーー 

前の例文だと 
話題が広すぎて 
イメージがつきません。 

そうなると、 
誰にも刺さらない・・・・ 


一方、 
後の例文なら、 

ターゲットとなる人に 

「ウチも毎朝そう!!!」 

と刺さって、 

「この人の話、ドンピシャ!」 

「他にも私に役立つ 
記事がないかしら?」 

と思ってもらいやすいんです。 




つまり、 
あなたの 

/ 
マインドの設定
\ 

で、出てくる言葉も 
文章も変わり、 

未来のお客様が 
集まってくる 
文章になる
かどうかを 
左右します。 



ビジネスでも 
恋愛でも 

みんなにモテようとしないことが、 
好きな人にモテる近道!
」 

ですよ! 


ではまた! 

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